娘が英検ジュニアのGOLDをもう一度受けてみた

6歳くらいの女の子が机に向かってラップトップを見ている。

2021年の7月から9月にかけて英検ジュニアを受験

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

今日は小学1年の娘、英検ジュニア受験の続報です。

以前、英検ジュニアを受験したときに、英検ジュニアの説明とそのときの様子について、書いていますので、よろしければこちらをご覧ください。

小学生くらいの外国人の女の子が一生懸命勉強している。娘の英語力が気になったので英検ジュニアを受けてみた

英検ジュニアはBRONZE、SILVER、GOLDの順で難易度が上がっていきます。

目安としては80%以上取得することができれば、次の段階に進んでいくという考え方で、娘が昨年(2021年)の7月から9月にかけて受験した結果は、BRONZE95%、SILVER90%、GOLD76%でした。

GOLDだけが80%に足りませんでしたので、時間を空けてもう一度受けてみようと思い、英検ジュニアのラーニング&テストのセットを購入し、ドリルに励む娘の様子を以前、こちらの記事にてご紹介しました。

緑の背景にカラフルな色鉛筆とABCの文字が置いてある。我が家の英語学習記録(娘7歳2ヶ月、息子3歳2ヶ月)

ちょっと早いけどGOLD再受験を決意

そして先日、2回目のGOLDを受験したのですが、以前の記事を読んでくださった方の中には、「GOLDの受験、早くない?」と思った方がいらっしゃるかもしれません(笑)。

そうなんです。昨年(2021年)の12月に私は迷った挙句、オンラインでドリルを6ヶ月間利用できるセットを購入したので、今年(2022年)の6月まではドリルが使える状況です。

ところが、さすがは小学1年生。いつでもドリルをできる状況になり目新しさがなくなると、だんだんとアクセスする頻度が減り、ここ数週間は全くやらなくなっていました(英語には他の教材で毎日触れていました)。

英検ジュニアのドリルは進捗率が表示されますが、現在の娘の進捗率は77%。

ドリルの進捗率によって、順番に受けることのできる模擬テストにいたっては16%の進捗率です。。。

でもまあ、娘の様子を観察してみると一通りはカバーできていると思われること、そして、ドリルの残り20%ちょっとは単語のスペリングを練習させるものであり(「supermarket」や「restaurant」などのスペリング)、今の段階ではそこまでやらなくてもいいなと私自身が感じたことにより、GOLDを受験してみることにしました。

(補足しますと、GOLDのテストで単語のスペリングを答えさせる問題はありませんので、単語を書けなくても大丈夫です。)

GOLD再受験は1つの「仕掛け作り」

前置きが長くなりましたが、5ヶ月ぶりにGOLDを受験してみた結果、、、見事94%を取ることができました!

英検ジュニアの採点方法は大変分かりやすく、94%とは50問中47問が正解という状況です。

結果を見た瞬間、娘も「やったー!」と大喜び。私も娘と手をパチパチさせて喜びました。

「5ヶ月間でこれだけ伸びてるよ。がんばったね」と声を掛けると、娘もとても嬉しそうで、その後何をやるにも鼻歌を歌っていました(笑)。

実はもう一度GOLDを受験しようと考えた理由も、80%以上を取らせたかったということよりも、娘に英語力の向上を感じてほしかったことの方が大きいです。

私はおうち英語の目的は子どもに英語を好きになってもらうことと考えています。

ですので、資格試験の合格を目的にしてはいませんが、長い英語学習の道のりにはモチベーションを維持することが重要ですので、その意味でこれからも資格試験を利用していこうと考えています。

私の「仕掛け作り」はまだまだ続いていきます。