英語を始めるのに遅すぎることはない

子どもの英語が心配な時、親ができること

こんにちは、Mihoです。

子どもや親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

今日は「英語を始めるのに遅すぎることはない」というお話です。

これは、大人であっても、子どもであっても同じです。

小中学生のお子さんがいらっしゃる親御さんから、もっと早くから英語を習ってきた他のお子さんと比較して「うちの子、今からでは手遅れなのでは・・・」と心配する声を聞くこともあります。

でも、大丈夫。今からでも遅くありません。

お子さんが興味を持って、英語に取り組めるよう環境を整えてあげましょう。

その環境の一つは、お母さんやお父さん自身が、楽しく英語を学ぶ姿を見せることです。

「えっ、私が今からできるかな?」

はい、できます。

これを読み終わる頃には「よし今から始めよう!」と思ってくださったなら、嬉しい限りです。

最高齢フルマラソン完走者

3月13日に名古屋ウィメンズマラソン2022に参加しました。

私にとっては、なんとか走り切ったフルマラソンでした。

その後、達成感と筋肉痛を同時に味わっていた頃、以下の記事を読みました。

そして、大きな勇気と感動をもらいました。

名古屋ウィメンズマラソンで87歳猪又さんが完走 還暦サブスリーも2人!

何かを始めようと思った時に、つい年齢を考えてしまうこともあるかもしれません。

しかし、何かを始めようと思ったら、遅すぎることはなく、まずやってみることが大切だと改めて思い出させてくれるエピソードでした。

世界最高齢プログラマー

そして、「世界最高齢プログラマー」として知られる若宮正子さん。

世界最高齢アプリ開発者・若宮正子 80代の勉強法

非常に興味深く、今からでも何か始めてみようと思わせてくれる記事だと思います。

是非読んでみて下さい。

若宮さんもおっしゃっていますが「極めようとしない!」こと、本当に大切だと思います。

極めなければならないと考えたなら、そのゴールはとてつもなく遠く、やる前からあきらめてしまい兼ねません。

それから、効率が重視されている社会に生きている私たちは、ともすると短期間で物事を成さなければならないと考えがちです。

そうすると、なかなか上達しないことに焦り、途中で断念してしまうこともあるでしょう。

思い立ったが吉日

あなたが、何かをやろうやろうと思いながら、なんとなく先延ばしにしていることがあったら、今から始めてみませんか?

Today is the first day of the rest of your life.”
~ Attributed to Charles E. “Chuck” Dederich, Sr., (1913–1997) ~

「今日は、あなたの残りの人生の最初の日である」

「英語が話せるようになりたい」といつから思ってきましたか?

もし、その時始めて今日まで継続していたら、今頃あなたの英語はどのぐらいになっていたでしょう?

「ああ、あの時始めていたらなら・・・」

後悔しなくても大丈夫です。

今から始めたら、今から3ヶ月後には3ヶ月間、1年後には1年間、5年後には5年間、10年後には10年間、英語を学び続けたあなたがいます。

思い立ったが吉日。

今から始めてみましょう。

あなたの英語学習を応援しています!