こんにちは、Megumiです。
子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。
我が家では英語教育でセット教材を使用していますが、先日、その会社のサマーキャンプの申し込み受付がありました。
コロナ禍で2年間実施されてされていなかったため、申し込みの際は相当込み合うだろうと覚悟はしていました。
申し込み開始の日は外出していたため、外出先からのスマホでのアクセス。
開始時間の10時になると同時に申し込みボタンをクリックしましたが、全くつながらず、20分後にようやくアクセスできたものの、希望の開催地の欄には既に「締め切り」と表示されていて、キャンセル待ちさえもできないという事態に…。
すかさず他の開催地の確認し、さらに20分かけてようやく1カ所キャンセル待ちに申し込めたものの、そんなに申し込みが殺到している状況では、参加は絶望的と思われます。
2年前、運よく予約できたサマーキャンプがコロナでキャンセルになるという経験をしているだけに、今回、予約できなかったことに本当に落ち込みました。
そこまで落ち込んだ理由は、前回コロナによるキャンセルを経験したということともう一つ、サマーキャンプのような、そこにいるみんなが英語を使っているという環境を、娘に今のタイミングで経験させてあげたかったのです。
これまで、リスニング中心の英語学習をしてきて、今まさにスピーキングの練習をしているというタイミングで、たくさんのネイティブスピーカーと英語を学んでいる子どもたちに接するのはとてもいい刺激になると思いました。
アウトプットの場として、今はオンライン英会話を利用していますが、ときには英語が実際に使われている環境を経験させてあげたいものです。
英語でのサマーキャンプを企画している会社は他にもありますが、高額なものが多く、また、基本的には子ども一人で参加するため、娘の性格を考えるとまだ難しそうです。
海外旅行が難しい現在、特に地方においては、オンライン英会話以外のアウトプットの場を見つけることは本当に難しいなあと、実感しています。
そうであるならば、家庭の中で少しでもアウトプットの機会を増やそうと、英語で話しかけたりもするのですが、やはりサマーキャンプや海外旅行などの経験を通して得られる、モチベーションは、なかなか家の中では湧いてはこなさそうです。
まだ、「これはアウトプットの機会になる!」というようないい案は思いついていませんが、英語学習がマンネリ化しないよう、次なる仕掛けを考えていきたいと思います。