「トド英語」にハマる我が家の子どもたち

姉と弟がリビングで一緒にタブレットを見ている。

今話題の「トド英語」ご存じですか?

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

突然ですが、皆さんは今話題の「トド英語」という英語教育アプリをご存じでしょうか。

トド英語のウェブサイトを見てみると、「アメリカのシリコンバレーにある本社Enumaのカリキュラムチームが学習コンテンツを企画・開発した、はじめての英語のための子ども向け教育アプリ」とされ、「トド英語を修了すると、アメリカの幼稚園~小学2年生レベルの英語をマスターできる」と紹介されています。

我が家ではもともと「トド算数」というアプリを上の子が楽しんで使用していたため、「英語も試してみようかな」という軽い気持ちで、トド英語の15日間の無料体験に申し込みました。

すると、小学2年と年少の子どもたちが見事にハマり、タブレットを取り合ってけんかするほどになりました。

そこで先日、1年間課金してみることにしました。

ビックリするほどたくさんのコンテンツが用意

内容はというと、英語を使ったゲームから動画、絵本の読み聞かせと、本当にたくさんのコンテンツが用意され、子どもを飽きさせません。

とてもたくさんのコンテンツがあるということが、トド英語の一番大きな特徴だと思います。

トド英語に関するレビューには、「自分から学習するようになった」というレビューが多く見られますが、確かに我が家の子どもたちも、「トド英語やっていい??」と自分たちからタブレットを手にするようになりました。

黙ってタブレットを見ている子どもたち

基本的に私もトド英語を買ってよかったと思いますが、トド英語を利用している子どもたちもを見ていて気になる点が1つあります。

それは、見ているだけで、英語を口に出して言わないという点です。

もちろん発音チェックのコンテンツにおいては、単語を口にしますが、それ以外はずっと黙ってタブレットを見ています。

最初のうちは、「口に出して言ってみよう。その方が英語身につくよー」と子どもたちを促していましたが、一時口に出してもすぐに黙り込んでタブレットを眺める子どもたちに、そのうち何も言わなくなってしまいました。

あんまり口うるさく言って子どもたちの楽しみを削いでしまっても本末転倒ですし、何より毎回言うのは私も面倒です。

ですので、ウェブサイトに記載された「トド英語を修了すれば、幼稚園~小学2年生レベルが身につく」ということは、我が家の場合は全く期待していないですし、飽きっぽい子どもたちが英語を継続していくための一つの教材として捉えています。

もし、ご興味があるようでしたら、「トド英語」で検索するとすぐにヒットしますので、試してみてください。