こんにちは、Megumiです。
子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。
最近、我が家の子どもたちが「トド英語」という英語教育アプリにハマっているというお話を以前ブログで書きました。
よろしければこちらをご覧ください。

トド英語をやってよかったと思うことの一つに、短い英語の歌がたくさんあるので、子どもたちが飽きずに何回も聞くことによって、自然に英単語を覚えているということがあります。
その中でも、月の英単語と曜日の英単語は、自然に身につけてくれて助かりました。笑
英語の月の単語といえば、1月、2月…と規則的に進んでいく日本語とは違い、「なんで?」と首を傾げたくなるほど、不規則ですね。
調べたところによると、英語の月の名前は、古代ローマの神や皇帝、または数の数え方に由来するため、あのような不規則な形になったそうです。
日本語の月が順番を表すのに対して、英語の月は一つひとつが固有名詞といったイメージでしょうか。
なんとなく小さい子どもには月の英語は難しいという固定観念があり、私も娘の誕生月の単語だけ教え、他の月は積極的には教えていませんでした。
教えたところで覚えてくれないと思ったからです。
ところが先日、娘の方から、「英語の月、言えるよ」と自信ありそうに言うので、「じゃあ、6月は?」と聞くと、娘は、「January~♪、February~♪、March~♪、April~♪…」と小さい声で歌い始め、6月まで来たところで「Juneでしょ!」と元気に答えてくれました。
(最初の「January~♪…」のメロディーについては、ツッコまないことにしました。笑)
トド英語に出てきた歌で、覚えていたのですね。
曜日についても、歌を歌いながら、一通り覚えることができたようです。
これを書きながら、そういえば、私も曜日の英語については、歌で覚えたことを思い出しました。
今でもはっきりとその歌詞とメロディーを覚えています。
Do you know the seven days?
Yes, I know the seven days.
Sunday, Monday, Tuesday, Wednesday,
Thursday, Friday and Saturday
Now you have a happy week.
この曲は、なんと姉が中学生のときの英語の教科書に載っていた曲で(教科書はSunshineだったと思います)、姉が口ずさんでいるのを聞いた、当時、小学生だった私が覚えた曲です。
メロティーの力はすごいですね。
これまでおうち英語の中で、単語を覚えるために歌を取り入れるということは特にやってきませんでしたが、子どもが楽しんでいそうなので、これからはやっていこうかなと思っています。