自走式学習への手応えと次なる一手を探す日々

小学校低学年の女の子が机にすわって、突っ伏している。

おうち英語を始めて4年8カ月が経過

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

我が家では現在小学2年生の娘が3歳になった頃からおうち英語をスタートし、4年8カ月が経過しました。

その間、英語のセット教材を中心に、YouTube、絵本、英語イベントへの参加、オンライン英会話など、いろいろな方法でおうち英語を進めてきました。

その甲斐あってか、我が家でのおうち英語の目的である、「子どもたちが英語を好きになること」に向かって、今のところは順調に進めているなあと思います。

小学2年になった現在、4歳下の弟と一緒にほぼ毎日YouTubeで英語のアニメを見ていますし、機嫌がいいときには英語で鼻歌を歌っています。笑

また、英検1級に挑戦し続けている(落ち続けていても諦めない?)私の姿を見ているからか、英検を受けることに興味を持ち始めてもいるようです。

あと数年、一緒におうち英語を進めていけば、その後は自分で英語を学習するようになるのかなあと、「自走式学習」への手応えを感じています。

セット教材の卒業も近い?

一方で、おうち英語について、少し前から悩んでいるというほどでもないですが、漠然と感じていることがあります。

それは、娘がこれまで楽しんでいたセット教材にほとんど興味を示さなくなったということです。

セット教材の内容自体はすばらしいものであり、子どもが興味を持つよう大変工夫されているのですが、4年も使っているとどうしても飽きてしまうものです。

子どもには、「まだ身につけていない内容があるから、そこを学習しよう」といった合理的な考えは全くありません。笑

内容に新鮮味がなくなれば、自然と手を伸ばさなくなります。

特に今は、YouTubeや英語アプリなど、楽しみながら学習できる教材が溢れています。

親としては、セット教材の使い方として示されている、学習ステップの途中であるので、せめてそれが終わるまで続けてほしいとは思いますが、娘が興味を示さない以上、仕方ありません。

そろそろセット教材も卒業なのかなあと感じています。(姉につられて、弟も一緒に卒業してしまいそうなのが悩みどころです…)

英語が話されている場を経験させたい

今後しばらくは、オンライン英会話や、以前このブログでもご紹介した「トド英語」という英語アプリ、YouTubeを中心におうち英語を進めていくことになりそうです。

あとは、英語が話されている場に身をおくことのできる経験がどうしてもほしい…。

これについては、まだ模索中ですが、そう遠くないうちに見つけることができるかもしれません。見つかりましたら、またブログでお知らせします。