英語が生活の一部になっていてよかったと実感したこと

母親が運転する車の助手席に娘が乗っている。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

オンライン英会話が減ってしまった理由

先日のブログで、娘の現在のおうち英語の状況として、「毎日のYouTubeとトド英語、ときどきオンライン英会話、ときどき英検の練習」と書きました。

実は理想としてはオンライン英会話の頻度を上げたいとは思っています。

アウトプットの機会を増やすことにより、英語がもっと楽しくなると思っているからです。

現在、オンライン英会話は週末に1、2回やる程度となっていますが、これにはそうせざるを得ない理由があります。

平日はほぼ毎日、そろばん教室に行っているからです。

母(私)は全力でサポートするよ

有難いことに今年初めてそろばんの競技会に参加させていただくことになり、これまでそろばんのなかった曜日も教室へ通うことになりました。

平日は私も仕事をしていますので、これまでは仕事の終わった夕方以降にすき間時間を見つけてオンライン英会話をやっていましたが、現在はそのすき間時間がありません。

ほぼ毎日、学童に娘を迎えに行ってそろばん教室に直行です。

平日のオンライン英会話はできなくなりましたが、娘はそろばんが楽しいと言っているので、親としては送り迎えをするという形でサポートしています。

毎日英語に触れているという安心感

帰宅後は自由に過ごせた保育園時代と比べて、小学生になると他の習い事があったり、宿題があったり、友達と遊んだりと常に生活環境が変化しています。

我が家でもそろばん教室に行く頻度が増え、平日のオンライン英会話ができなくなるという状況になって実感したことは、英語が生活の一部になっていてよかったということです。

仮にオンライン英会話ができなくても、夕食後には英語のYouTubeを見たり、トド英語をやったりしていますので、英語に全く触れない日はありません。

学童からの帰りの車に乗れば、母の好きな「Queen」がだいたいかかっていますので、最近娘が口ずさむ曲は「We Will Rock You」です(笑)

これが今の我が家のちょうどいい形

オンライン英会話は少なくとも週に3回やってほしい、セット教材の課題を多少は進めてほしい、そろそろライティングも練習してほしいなど、理想を言えばいろいろあります。

しかし、毎日英語には触れていますし、娘は英語が好きと言っています。

今はこれが我が家のちょうどいいおうち英語の形かなと思っています。