娘、オンライン英会話、できていません。

そろばんとそろばんで計算する子どもの手

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

だんだん減っていくオンライン英会話の回数

娘のスピーキング強化のため、今年の春休みから、できれば週に3回、少ないときでも週に2回はオンライン英会話を受講してきました。

ところが、夏休みが明けたころから週に1回となり、だんだんとオンライン英会話ができない週ができ、今履歴を確認したところ、11月19日を最後に約1ヶ月、娘はオンライン英会話をやっていません。

それは、秋以降、そろばんの競技会練習の時間が増え、そちらに時間を割くようになったためです。

そろばんの競技会練習が日課

私の住んでいる浜松市では、そろばんの競技会は秋から冬にかけて実施されるようで、9月以降、毎日のようにそろばんに通っています。

先日は、出場した競技会の2年生以下の部で入賞することができ、生まれて初めてもらったトロフィーに娘は大喜びでした。

今、文字通りそろばんに「ハマっている」ようです。

その様子を見ていれば、今のスケジュールに無理にオンライン英会話を入れこまなくてもいいかなあという気がしています。

もちろん理想を言えば、しっかりとオンライン英会話をやってからそろばんに行ってほしいのですが、そうすると分刻みのスケジュールとなり、大変そうです。

ですので、そろばんの競技会シーズンは、オンライン英会話は週末にできればやるというスタンスでいきたいと思います。

かと言って、娘が英語から全く離れているかと言えばそうではありません。

いつも通り、夕食後には毎日、YouTubeで英語のアニメを見たり、英語のセット教材のDVDを見たりしています。タブレットでトド英語もやっています。

嬉しいことに、こちらがやりなさいと言わなくても、娘も息子も進んで英語をやるようになりました。

「英語を好きになってもらう」のが目標

我が家では、「英語を好きになってもらう」ということを、おうち英語の目標としています。

英語を好きになってくれさえすれば、あとは自分で進んで英語を楽しむようになると思うからです。目指すは「自走式学習」です。

「英語を好きになってもらう」 のが目標。

ここがぶれなければ、今はそろばんが最優先、英語はその次でもいいかなと思い、娘の様子を見守っています。