我が家の”English Book”

小学生の男の子が机に向かい、頭の上に本をのせて笑っている。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

ワークシートの保管場所として

我が家では小学2年の娘と年少の息子とおうち英語を楽しんでいます。

2人とも以前は、英語のセット教材に含まれるワークブックをよくやっていました。

ワークブックは1冊しかないため、それぞれの分をコピーして使っていましたが、終わった後のワークシートの保管場所として、2人にそれぞれのEnglish Bookを作ってあげました。

思いつきで始めたEnglish Bookが好評

English Bookといっても、コクヨのフラットファイル(2穴の定番のもの)に「〇〇〇’s English Book」とテプラ―を貼っただけの簡単なものです(○○○は子どもの名前)。

簡単なものですが、子どもにファイルの色やテプラ―の装飾を自分で選んでもらったところ愛着がわいたようで、自分たちで表紙と裏表紙に好きなシールを貼り、オリジナルのEnglish Bookが完成させていました。

実際の子どもたちのEnglish Book

A4用紙が綴るのに便利

我が家は私の仕事用のプリンターがダイニングにあり、子どもは英語に限らず、お絵かきをしたいときにも、そこからコピー用紙を持っていきます。

ですので、セット教材のワークブックのコピーに限らず、娘が英語のテキストから単語を書き写した紙、息子がアルファベットを練習した紙などもすべてA4の大きさであることも、English Bookを使うのに好都合でした。

最初はコピー用紙を子どもの練習帳にするのはもったいないなあとも思ったのですが、子どもが書きたいときにすぐに手元に紙があることにより、すぐに行動に移すことができるので、そこはよしとしました。

5枚たまると「大変よくできました」のシール

我が家のEnglish Bookの使い方をご紹介しますと、子どもたちは何でもいいので、英語を練習したときには、それを私に見せに来ます。

そして、私が仕事で使用しているデート印を押すと、さきほどのEnglish Bookに綴ります。

5枚たまったところで、「大変よくできました」のシールがもらえるというルールです。

子どもたちはたまに、English Bookに綴られたすべてのシートの数を数え、競い合っています。

競い合いも楽しいようですので、English Bookを作ってよかったなと思っています。