2022年のおうち英語を振り返って

7歳の女の子と3歳の男の子が芝生に寝そべっている。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

いろいろとあった我が家のおうち英語

今年も残すところ、今日を入れてあと5日ですね。

皆さんにとって2022年はどのような年だったでしょうか。

我が家のおうち英語を振り返ってみると、思うように進んだこともあれば、進まなかったこともありました。

3歩進んで2歩下がる感じでしょうか。笑

英語が生活の一部に

思うように進んだことを1つ挙げるとすれば、英語学習の習慣化です。

以前は夕食後に私が、「DVDつけるよー!今日見るの選んでー!」と声を掛け、2人の子どもたちは私に促されて英語学習を始めていましたが、現在では「これ、見る」と言って、英語のDVDを私のところに持ってきたり、気が付くとソファに座って、タブレットで「トド英語」を黙々とやっていたりします。

先日は、4歳の息子が寝る前の読み聞かせに、「Peppa pig」の絵本を選んでいました。

2人にとって、生活の中に英語があることが普通と言うか、英語をやっているという意識がなさそうです。

親にとってはずいぶん楽になりました。

オンライン英会話の回数減少

一方で、思うように進まなかったことを1つ挙げるとすれば、娘のオンライン英会話の回数が減ってしまったことです。

春休みから週に3回を目標に挙げていたものの、徐々に回数は減っていき、現在に至ってはほとんどできていません。

先日のブログでも書いた通り、秋以降、ほとんど毎日そろばん教室に行くようになったことが主な理由ですので、そこはあまり悲観しないようにしました。

おうち英語は長期戦であることを重々承知していますし、娘が一生懸命になれるものを見つけたことは、親にとってとても嬉しいことだからです。

ただ、そろばんの競技会シーズンはもうじき一段落ですので、そのときは英語の比重を増やしていこうと思っています。

来年こそはキャンプに参加したい

このような感じで、我が家の2022年のおうち英語は進んでいきました。

来年も親子でおうち英語を楽しんでいきます。

新型コロナウィルス感染症はまだ続きそうですが、いろいろなところでウィズコロナの態勢が整い、英語でのイベントも増えてきました。

来年こそは英語でのキャンプに参加して、子どもたちに英語に囲まれた環境を体験させてあげたいと考えています(海外旅行に行ければもっといいのですが)。

今年1年、ブログを読んでくださり、ありがとうございました。

来年もMihoとMegumiの姉妹で、子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信していきますので、引き続きよろしくお願い致します。

よいお年をお迎えください。