30日間チャレンジのすすめ

こんにちは、Mihoです。

子どもや親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

「今年こそは!」を実現しよう

新年が明けて、早いもので、2週間が経とうとしています。

新年の抱負の進捗はいかがですか?

「今年こそは英語を!」と思って、スタートしたものの、目の前の忙しさに追われ、なかなか思うように進んでいない方もいらっしゃるかと思います。

2週間は経ったものの、今年は、まだ始まったばかりです。

「今年こそは!」を実現するために、まだまだ時間があります。

今日から気を取り直して、早速始めてみましょう。

30日間チャレンジ

今日は「よしやってみよう!」という勇気をくれる動画をご紹介します。

TED TALK

“Try something new for 30 days – Matt Cutts”

「マット・カッツの30日間チャレンジ」

ほんの3分少々の動画ですが、新しいことを続けるためのヒントが満載です。

マット・カッツは、写真を30日間続けて毎日撮ることにしたそうです。

そうすることで、普段何気なく過ごしていた日々が、とても思い出の残る一瞬、一瞬になったと言います。

また「本気で何かをやりたいと思ったら、30日間あれば、何でもできる」と言います。

マット・カッツは、小説を書きたいと思って、毎日書く単語数を決めて、30日間書き続けて、小説を書き上げました。

決めた分量を書き終えるまでは寝ないと決めていたようです。

寝不足にはなるけれども、小説を完成させることができると話しています。

何もしなくとも時は過ぎてゆく

マット・カッツのプレゼンは、以下のように締め括られています。

“What are you waiting for?”

「あなたは何を待っているのですか?」

“I guarantee you the next 30 days are going to pass whether you like it or not.”

「好むと好まざるに関わらず、30日は必ず過ぎていきます」

 “So why not think about something you have always wanted to try and give it a shot for the next 30 days.”

「だから、今日から30日間、あなたがずっとやってみたかったことに挑戦してみませんか?」

小さな一歩から始めてみる

今日のブログ、そして、ご紹介した動画があなたの「よし、やるぞ!」に繋がったなら嬉しい限りです。

では、最後に質問です。

“What’s one thing you’re going to try to do for 30 days in a row? Why?”

「あなたが30日間続けて、チャレンジしてみたいことを一つあげるとすると、何ですか?そして、それはどうしてですか?」

英語学習、ジョギング、ギター、プログラミング、ヨガ、ダイエット、本を書く、写真を撮る、ジムに通う等々、いろいろあると思います。

それを今日から、30日間続けてやってみましょう!