初めて英語のキャンプに参加してきました♪

子どもたちがサマーキャンプで、みんなで遊んでいる。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

念願だった英語のキャンプに初参加

我が家ではおうち英語の教材として、5年ほど前にセット教材を購入し、今では使用する頻度はかなり減ってしまったものの、会員としての登録は残してあります。

会員登録を残している理由は、その会社が主催するキャンプ等のイベントに参加できるからです。

2000年の夏頃から、新型コロナウィルス感染症の影響により中止されていたキャンプが再開され、先週末に初めて家族で参加してきました。

キャンプといっても今回は初めて参加する子ども向けの、1泊2日のミニキャンプです。

泊るところもホテルなので、キャンプ好きの人にとっては、物足りないかもしれません。笑

今回のブログでは、そのときの感想を書こうと思います。

先生がすばらしかった

まず何よりも、先生がすばらしかったです。

アメリカ出身のネイティブの先生が3名、日本人の先生が1名の計4名体制でした。

4名の先生に対して、子どもが30名程度でしたので、正直なところ、先生とたくさんお話しできるというわけではありません。

もちろん積極的に話しかけに行くことができれば、たくさんお話しすることはできますが、基本的にどの子もシャイです。

先生が話しかけてくれれば、小さな声で答えるという子が多かったです。(我が家の2人もそんな感じでした。)

ですが、どの先生も一生懸命、子どもたちを楽しませてくれました。

その中でもリーダー的な役割を担っていた女性が、「I love this job.」、「I love children.」と満面の笑みを浮かべながら言っていたのが、とても印象的でした。

「I love this job.」と言いながら教えてくれる先生。

本当にすばらしいと思いますし、このような先生に教えてもらったら、子どもたちはみんな英語が好きになるのではないかと思いました。

自分自身の反省点。。。

今回のキャンプについては、本当に行ってよかったと思いますが、一点だけ、自分自身に反省点があります。

それは、キャンプに期待を寄せ過ぎていたということです。

2020年の夏に申し込んでいたキャンプが、新型コロナウィルス感染症の影響でキャンセルになったということもあり、我が家にとっては待ちに待ったキャンプでした。

特に私はそのような環境に子どもたちが行けば、自然に英語を話すのではないかと期待していたのですが、現実はそう甘くなかったです。笑

やはり知らない人と話すというのは緊張するようで、なかなか英語を話そうとはしませんでした。

考えてみればそれは普通のことで、普段の生活の中で子どもたちが初めて会った大人とお話しするかといえば、日本語でもあまり話しませんね。

語学習得は長距離走だと分かっているのに、期待し過ぎてしまった自分に反省です。

ただ、参加していた子どもによっては、先生に話しかけている積極的な子もいて、こればかりは性格ですね。

2日間という短い間でしたが、英語をたくさん聞けたこと、英語でゲームの説明を聞いて遊べたこと、英語を勉強している同年代の子どもたちと会えたこと。

我が家の子どもたちも、きっとたくさんのことを学べたことと思います。

次の機会も参加しようと思います。