子どもたちと親子留学がしたい

母親と子どもの形をした小さな人形が紙の上に置いてある。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

今年のゴールデンウイークはお祭りに参加

我が家のある静岡県浜松市では、毎年5月3日~5日に浜松祭が催されます。

今年の浜松祭はほぼ通常通りの開催となり、市内は3日間大いに盛り上がりました。

私もお祭りは好きな方で、小学生の頃は法被を着て毎年参加していましたが、中学の校則が厳しかったこともあり、それ以来、浜松祭からは遠ざかっていました。

そしてここ数年は、子どもと一緒に参加したいなあという思いを抱えつつも、自身が子どもの頃参加していた、実家のある町からは引っ越していたため、なかなか参加することができないでいたところ、今年ついにその願いを叶えることができました。

現在、住んでいる町が屋台(浜松では御殿屋台と呼びます)を新設したのを機に、お囃子を募集していたため、娘と一緒に参加できることになったのです。

法被の下に着るシャツの柄をお揃いにして、娘と参加するお祭りは、何とも言えないワクワク感がありました。

子どもが生まれると、何かに参加するときは、子どもが主役、親は脇役であることが多いですが、お祭りに参加したときは子どもも主役、親も主役という感じがしました。

子どもが生まれて以来、あまり味わったことのない感覚です。

「子どもたちと一緒に留学したい」という思い

そしてふと、「子どもたちと一緒に留学したい」という思いが芽生えてきました。

以前も親子留学を考えたことはありますが、何となく、親子留学は子どもが主役、親は脇役といったイメージがあり、それならば子どもがもう少し大きくなってからと、考えるのをやめていました。

ですが、何も親が脇役になる必要はないのですね。

親も一緒に楽しめばいい。

子どもも主役、親も主役、でいいと思うのです。

そう考えたら、親子留学が途端にカラフルなイメージで私の中に湧き上がってきました。

まだ、全く調べていないため、具体的にいつになるか分かりませんが、子どもたちと留学することが私の一つの目標となりました。

近くの国でも短期でもいいので、子どもたちと一緒に留学を楽しみたい。

娘とのお祭り参加の願いが叶ったように、子どもたちとの留学も思い続けていれば叶うものと思います。

費用のことももちろん考えなければならないですが、まずは自分の「やりたい」という思いに気づくこと。

それが最初の一歩ですね。