昔愛用していたイディオム本との再会

女性がリビングでパソコンを見ながら喜んでいる。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

必死に勉強していた大学時代

私が卒業した大学では、ほとんどの学生が1、2年の間(特に1年生の間)に膨大な数の英語の単位を取る必要があり、2年間鍛えられた結果、3年時には海外の大学で単位を取得できるまでに、英語力が向上しています。

当時は出された課題をこなすのに必死でしたが、今思い返してみると、本当に恵まれた環境で勉強をさせてもらったと思います。

特に英語教育の最前線で活躍されていた教授の方々に直接、指導していただけたことを今更ながら、有難く思います。

突然、当時愛用していた本を思い出し…

最近ふと、大学生の頃、TOEFLのイディオム対策として、当時大学で教鞭をとられていたロバート・ヒルキ氏の本を愛用していたことを思い出しました。

調べてみたところ、20年以上前の本ですので、どうやら絶版のようです。

ここで頼りになるのが、そう、メルカリなどのフリマサイトですね。

実は私、これまでメルカリを使ったことはなかったのですが、そのイディオム本がどうしても欲しくなり、藁をもつかむ思いで、検索してみました。

タイトルは覚えていないため、「TOEFL イディオム」と検索してみたところ、なんと数冊出品されているではないですか!

こうやって、絶版となった本が手に入るのも、フリマサイトの本当にいいところですね。

即購入し、2日後には私の手元に届きました。

封筒を開けるのも、なんだかどきどきで、大学生時代の友人に20年ぶりに会う、そんな気持ちです。

愛用していたものと同じ本を手に取り、「これだー!」と私は一人、声を上げました。笑

大学当時の自分に負けないように、これからも英語学習を頑張っていこうと思います。

昔使っていた本も有力候補

ときどき、英語学習にお勧め本を聞かれることがあります。

本屋には良質の本が、所狭しと並べてあり、迷いますよね。

正直なところ、自分が使いやすいと感じるものであれば、どの本でもいいと思います。

要はやるか、やらないかです。

そういった意味では、私のように、昔愛用していた英語の本があるのであれば、久しぶりに手にしてみるのも一つだと思います。

愛着がわきますし、何より既にやっているので、すっと頭に入ってきます。

既に捨ててしまったという場合は、ぜひフリマサイトで検索してみてください。