英語学習を継続させる力

カスミソウの上に、believeと書かれたメモが載っている。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

公認会計士になろうと、私を駆り立てたものって何だろう?

私は現在、英語教育に関する会社を経営し、公認会計士としても働いています。

最近、ある会社の方と話していた際、私が公認会計士を志したのは、結婚した直後の29歳のときとお話ししたところ、

「その時点で公認会計士になろうと思い立つことができたのはなぜですか?」と聞かれました。

今まであまり考えたことがなく、うまくお答えできませんでしたが、理由の一つとして、私は2000年代初頭の就職超氷河期に社会に出た世代であり、他の世代と比較して、手に職を、と考える人が多く、私も例外ではなかったということをお話ししました。

就職超氷河期世代だけが理由ではないのでは…

しかし、その方との会話が終わった後も、就職超氷河期世代ということの他にも理由がありそうで、何となく自分ではすっきりしません。

これが私の性格、と言ってしまえばそれまでですが、あえて言葉にしてみると、「未来の自分はもっとよくなると信じる力」ということのような気がします。

公認会計士になろうと決心したとき、合格率の低さ(約10%)を知らなかったこともあり、時間とお金を費やしても公認会計士になれないリスクがあるということを、全く考えませんでした。笑

よく言えばポジティブ、悪く言えば能天気です。

受験生時代はときに気持ち的に落ち込んだこともありましたが、根底には「未来の自分はもっとよくなると信じる力」があり、自分を信じることができていたからこそ、受験勉強を続けることができたのだと思います。

「未来の自分はもっとよくなると信じる力」が原動力

そして現在、英語がもっとうまくなりたいという強い思いがあります。

直近のTOEICでは935点。

すごいと言ってもらえることも多いですが、自分ではスピーキングが圧倒的に弱いことを自覚していて、コンプレックスでもあります。

そしてやはり根底には、「未来の自分はもっとよくなると信じる力」。

これが私の英語学習の原動力ですし、これがあるからこそ、週に3回程度の朝5時からのオンライン英会話を3年半、継続できているのだと思います。

継続は力なり。

休憩しながらでも大丈夫ですので、前向きな気持ちで一緒に頑張っていきましょう。