こんにちは、Megumiです。
子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。
先日、1月23日に受験した英検1級の結果が出ました。
結果は…不合格でした~(;_;)
2021年度第1回から受験を始め、今回が3回目。3度目の正直!と思って受験しましたが結果は不合格。
自己採点をしていたので予想はできていましたが、やはりガッカリです。
原因は明らかに勉強不足。
仕事、家事、育児…、言い訳を挙げればキリがない。
回を重ねるに従い、合格に近づいてはいるものの(英検は点数以外に「英検バンド」という、合格までの距離を表す指標が出ます)、長文読解では自信を持って答えることが全くできず、どうやって今の生活の中で勉強時間を確保しようか、思案中です。
実は今回英検を受けるに当たって、当日の朝、娘が手紙をくれました。
その手紙の写真を載せようかとも思ったのですが、娘が私だけに書いてくれたものなので(笑)、一部抜粋することにします。
きょうのえいけんがんばってね♡
ままだったらぜったいにうかるよ
ままがんばってね。
手紙の右下には、娘が大切にしている「すみっコぐらし」のシールが貼ってあり、吹き出しでさらに、こう書いてありました。
ままならできるよ。
がんばってね。
私はこれをもらったとき、涙が出そうなほど嬉しかったです。
理由は2つ。
1つ目は娘が応援してくれる気持ちです。私が英検1級に以前からチャレンジしているのを知っているのでしょう。
2つ目は「ままならできるよ。」の言葉です。
私は娘が何かコンペティション(例えばピアノのコンクールや学校の持久走大会)に参加するとき、手紙を書くことが多く、必ず「○○(娘の名前)ならできるよ。」と書いてきました。
そのときの私の気持ちが伝わっていたからこそ、同じ言い回しの手紙を書いてくれたのかなと思い、とても嬉しくなったのでした。
私は何かできなかったり、不合格だったりしたときにも娘に私の体験談を話します。
物事は何事もすんなりいくものではないと感じるでしょうし、私が失敗しながらも続けていくことは、「ママもがんばっているから私もがんばろう」と、娘の励みになるのではないかと思うからです。
以前、このような記事を書いていますので、よろしければご覧ください。

親御さんが英語を楽しく学んでいれば、お子さんはとても心強く感じるはずです。
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