子どもたちが単発の英会話教室に参加してきました♪

男性の手の上にベルギーワッフルがのっている。

こんにちは、Megumiです。

子どもと親御さんに役立つ英語教育ブログを発信しています。

英語で他の国の文化について学ぶ英会話教室

先日、友人が企画する、単発の子ども向け英会話教室に参加してきました。

その友人は様々な分野で活躍する講師の方を招いて、単発のカルチャースクールを不定期で開催しています。

今回、初めて英会話教室を開催することを知り、インスタにアップされたチラシを見て、私は子ども2人の参加を即決しました。

なぜ即決したかというと、そのコンセプトに共感したからです。

講座名は「旅するように英語を学ぼう」

毎回、一つの国を選んで、ベルギー出身の先生と一緒にその国について英語で学んでいくというものでした。

英語だけでなく、その国の文化について学ぶことができる、これは行くしかないですね。

なんだか懐かしい、英会話教室の雰囲気

会場についてみると、先生がハイテンションで迎えてくれました。

「これぞ、子ども向け英会話!」といった感じです。

そして、この雰囲気がなんだかとても懐かしい。

というのも、コロナになる前までは、英語のセット教材の会社が企画するイベントによく参加していました。

しかしコロナになってからは、イベント自体がしばらく開催されず、開催されるようになった後も、客席からステージ上を眺めるといった、講師との接触が全くない形にかわってしまいました。

ですので、英語の先生と直接触れ合えるのが、娘にとっては久しぶりですし、4歳の息子にとっては初めての経験です。

英語を習いながら異文化体験

今回のテーマとなった国は、もちろんベルギー。

最初にベルギーの位置を世界地図で確認した後、ベルギーと日本の国旗を塗って、ベルギーの有名な料理や観光地などを勉強しました。

塗り絵好きの子どもたちは嬉しそうに、2つの国旗を塗っていました。

机に座って勉強する英会話とは全く違い、国旗を塗るとき以外は、真ん中に敷かれた絨毯の上で、スライドを見たり、音楽に合わせて体と動かしたりしていました。

子どもたちも楽しそうに、料理の名前などを英語で答えていました。

今回の英会話教室は単発なので、コースとして体系的に学ぶことができませんが、異文化体験という意味においては大満足の内容でした。

この一つひとつの異文化体験がつながっていき、もっと英語を好きになってくれたらいいなあと思っています。